福岡よりこんにちは。

写真の加工が追い付かず、まったく出来ていない与論島レポ(;^_^A
忘れかけてしまっているので、まずは与論島での一番の目玉スポット!
「百合ヶ浜」レポだけしたいと思います。
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「死ぬまでに行きたい絶景 日本版」にも紹介されているとのこと。
与論島の百合ヶ浜は大金久海岸の沖合い約1.5kmに浮かぶ浜。春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜です。
地球の楽園!とも呼ばれているそうです。
この百合ヶ浜で「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という伝説があるそうですよ!

(写真は実際の星の砂と太陽の砂 目を凝らして探してみてね)

ハワイの天国の海サンドバーに行ったことがあるのですが、断然百合ヶ浜が綺麗でした!!!!!!
宮古島、久米島など綺麗な海を色々見て来たんですが、私の中ではNo.1です!!!!!!!

百合ヶ浜の行き方

まず、百合ヶ浜に行くには、サンドバーが出る日程を調べることから始まります。
与論島の旅予約をこの百合ヶ浜出現する日に合わせないと話になりません(;^_^A

とにかく人気なので、早めの飛行機の予約をオススメします…

百合ヶ浜まで運んでくれるグラスボートは当日予約でもほぼほぼ行けます!
初日は前日予約してましたが、二日目は予約せず、大金久海岸で運んでくれるボートを探しました。

グラスボートやマリンスポーツの窓口は色々あるのですが、大本は変わらないのか、どこに頼んでも大差ないように思いました。

気になる料金

百合ヶ浜往復 グラスボートのみ大人3,000円、子供2,000円。

行きは決められたボートで行くのですが、他にツアーの予約をしてなかったり、急ぎで帰りたい場合など、帰りは臨機応変に予定によっては他のボートで帰らせてくれたりします。

オプションでウミガメウォッチングや様々なシュノーケルツアーもあります。
SUPやバナナボートもあり、いろんなマリンスポーツを楽しめるようです。
料金は統一されているようで、どこに頼んでも同じようです。
(プリシアリゾート経由だと少し料金違うかも!)

我が家は初日に、シュノーケル&ウミガメウォッチングを組み込んでもらいました。

二日目はバナナボートをしたくて、グラスボートとバナナボートをお願いする予定が、「バナナボートで百合ヶ浜まで運んであげるよ!」と言われ、一石二鳥でした。

バナナボート、娘も大喜びでしたよ。

曇りの日の百合ヶ浜

初日は残念ながら曇り空でした。大金久海岸に到着。

雨は降ってなかったので、百合ヶ浜に渡ることを決行したのですが、どんより。海の美しさも感じられず残念。それでも奥の方はクリームソーダ色の海!


曇でも海の透明度は素晴らしい!!!!!なんじゃこりゃー!!!って言うくらい綺麗。

シュノーケルは寒くて娘が泣いてしまったけど、クマノミを見せてあげられただけでも良しとしよう。

ウミガメウォッチングでは3匹のウミガメを見ることが出来ました!


一緒に泳ぐツアーもあるので、今度行く機会があればそちらに!!

晴れの日の百合ヶ浜

ため息が出るほどの絶景でした。

どこまでも続くよ、白い砂浜!どんどん潮が引いていき、サンドバーが広くなります。

曇と晴れでこんなにも景色が違うなんて!!!!!!

ブラボー!!!!!

浜が出始めた頃から、3時間は堪能出来ました!

海中もプールのような透明感。キラキラでした。

一度行ったら虜になる百合ヶ浜。

皆さんもぜひ人生の旅計画に入れてみてください!!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

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