あんふぁん9・10月合併号で「ハロウィン」の行事ママを担当させていただきました。
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さて、ハロウィン衣装を着て気分も盛り上がってきたところで「ピニャータ」をするよ!

(カラービニール袋を利用した手軽なハロウィン衣装の作り方はコチラ

「ピニャータ」はメキシコや他の中南米の国のお祭りで、風船と新聞紙を使って数日かけて張り子を作りそれを叩き割るのですが、「そこまで手間ヒマかけるのは難しい。思い立ったら即やりたい。」という方にはダイソーで売っているかぼちゃのランタンがオススメ

【コチラです】

【底の穴にティッシュを1枚敷いて、その上にお菓子を入れます】

お菓子はお好きな物をお好きなだけ!
ただし、叩いたり落ちてきたりすることを前提に。

今回は「行事ママの撮影」という縛りがあったので、クイックルワイパーの柄(突っ張り棒などでも可)に紐を使ってランタンを吊るしましたが、椅子の上に立って直接ランタンを持っても大丈夫です。
私達は普段はその方法でやっているのでより手軽。

【準備ができたら叩いてもらう】

編集部に写真を送るにあたり、
・全員の顔が見えるように並ばせる
・全員かぼちゃのランタンに注目させる
・楽しげな顔、もしくはハラハラドキドキした表情をさせる
・無事に写真が撮れるまで本当には叩かない、という3重苦。(そしてご覧のとおりうまく行かずw)

秋の公開に合わせるため真夏に実施していますから、ハロウィンアイテムはまだ店頭に出ておらず・・・。

去年のランタンが奇跡的に残っていて良かった!
撮影を終える前に叩きまくって壊れなくて良かった!

【実際はこうなりますよ】

叩く棒はサランラップの芯、オモチャのバットやたいこのバチやステッキ(ビニールやプラスチック)など。

叩き壊すのではなく、振動を与えてティッシュを穴からずらすことが目的なので硬さの無いもので充分。

(ちなみにもっと大人数で実施した去年のピニャータの様子はコチラ

心配でしたら先程の画像のように一列に並ばせ、順番に叩かせて行けば安全でしょう♪

【ティッシュがズレて落ちてきましたよ〜♪】

【もし落ちてこなかったら下からつついてもらう】

【大きめのお菓子はつまってしまうこともあるので】

【最終的には手で引っ張りだす】

【即拾う子と、拾うのを忘れてひたすら叩く子に分かれるのも興味深い】

編集部の方に「イチかバチか集合写真も撮ってみてください」と言われチャレンジしたのですが

【顔の前にお菓子を持ってくるなと言っても聞かない人々】

【棒を持ったまま目の横でピースするなと言っても聞かない息子】

【前を見てろと言っても聞かない人々】

【ようやくテンション下がって言うこと聞き出したと思ったら飽きて表情が固くなる人々(特に後列)】

ママ友&子供たち、ご協力感謝!!

時間が足りず手が回りませんでしたが、お菓子を入れる袋やバッグもハロウィンらしく作ってあげるとなお良し。

みなさまも手軽にハロウィンをお楽しみくださいませ♪

* * * * *

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