千葉県冨津市にあるマザー牧場へ行き
「こぶたのレース」へ参加してきました。

みなさん「こぶたのレース」と聞くと、
どのようなイメージでしょうか?

「こぶたのレース」とは?

わたしは数頭のこぶたがレース場で競争するようなイメージがありましたが、
このマザー牧場の「こぶたのレース」は違います!

元気いっぱいのこぶただけでは、なかなかゴールが難しい・・・

そのため、会場に来ている3歳から小学校6年生までの子どもたちから、
こぶたを追いかけてくれる選手を募ります。

※参加できる選手は限られているため抽選方式で決まりす。

我が子が、こぶたのレースの選手に?!

こぶたが走る姿も愛らしくて癒されますが、
勢いよく走りだしたら止まったり、逆走したりと自由です。

そんな自由奔放なこぶたを一生懸命に追いかけるこどもたちがとにかくかわいいです。

こぶたのレース(マザー牧場公式ホームページ)

▼マザー牧場などの詳細の情報は
以下ホームページをご参照ください。

※一部施設やイベントなどお休みしていることがあり、また、こぶたのレースは雨天時中止になることもあるとのことでした。

マザー牧場 公式ホームページ

こぶたのレースへ参加の流れ

参加するために、抽選券を貰います。

レース場所のこぶたスタジアムへ行き
抽選券を貰いにいきました。

抽選券配布時間は、
各回レース開始15分前からとのことです。


息子はスタッフさんに、「こぶたさん追いかけられますか?」のような質問をされ、
答えることができたので
無事抽選券をいただきました。

※一人でこぶたを追いかけられることが参加条件のようです。

すでにやる気満々な息子ですが、抽選なので
もしも参加できなかった時のため、
選手でも応援団でもどちらもレースには大切な存在だから、
応援団も頑張ろうとお話をしていました。

結果的にこぶた6匹にエントリーした子どもが6名で、
この日は抽選なく、希望者が全員参加できました♪(平日の3回目のこぶたレースでした)

土日は家族連れがもっと多いのかなと、思います。

結果は・・・

よーいどん!の掛け声でぶたのゲートが開いた瞬間、
息子も掛け声に反応してしまいブタと同時に駆け出しゴール間近へ。。。

途中で、ぶたを追いかけることを思い出すも
ぶたはブヒブヒいいながら、地面を掘っています。

6匹それぞれが、自由にお散歩していました。

「ぶたさん待って~」といいながら追いかけ、押しても進まないので「進んで、おねがい〜!」といっても進まない気分屋なぶたに悪戦苦闘しながらも頑張る子どもたちを応援する和やかなムードです。

みんな応援しながら盛り上がりました。

最後に

家族(父母など)が中に入れないので
子どもが主体の参加型イベントです。

子どもの成長を感じることができるかもしれません♪


▼今回がんばったこぶたと優勝!
メダルが良いお土産になりました。

ひつじの毛刈りのショー

有料ですが乗馬体験しました

時期によってはお花がとっても綺麗に咲いています。約25,000株「桃色吐息」

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

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