ゆな’sキッチンへようこそ!
今日は、夏休みの自由研究ネタです(*^▽^*)私の得意分野の「お料理」よりおススメなのが、『マヨネーズを作ってみよう!』です。
たいした準備も必要なく、普段おうちにあるもので簡単に出来ちゃいます♪まとめるのも1日あれば終わりますよ!うちでは5年生の長女がほぼ一人で作りましたが、材料を揃えてあげたり、きちんとサポートしてあげれば、基本的に混ぜるだけという単純作業なので、低学年のお子さんでもできると思います。
さて、さっそくレシピを☆
②そこへ練りからし(マスタード)を小さじ1。(写真は中さじです;)
⑥細長く垂らすようにごく少量ずつ交互に入れて、丁寧に混ぜていきます。
●冷蔵庫で冷やした方がそのままより美味しいですよ。食べきらない場合は、煮沸消毒した瓶に入れて、冷蔵庫で1週間持ちます。
●味比べをして感想をまとめるのもアリですね!「色は?」「においは?」「食感の違いは?」「味は?」など、ポイントをしぼって比べてみましょう♪
ちなみに最初、ステンレスのボウルで、粒マスタードを使うレシピで作ったら、見事失敗!!(笑)うまく乳化せず、大量の油が分離した液体になってしまいました…。見ている親はイラッとしてしまいがちですが、これもまた貴重な経験!なんで失敗したんだろう?どこを直せば成功するんだろう?今度こそ上手に作りたい!!そんな気持ちを育むきっかけになったらいいですね。(ちなみに、ステンレスのボウルがよくなかったのと、卵を常温にしなかったこと、〝少しずつ″垂らしながら入れるという量の加減が分からずに一気にドバっと入れてしまったのが原因だったようで、ボウルのガラスにして、卵を常温に戻し、より具体的なレシピに変えたところ、2回目で成功しました!!)この失敗は、作り方のポイントをまとめる際に、「注意点」としていかせそうですよね。
●低学年なら、作る手順を写真に撮って画用紙にレシピとともに貼ってもいいし、絵にしてもいいですね。「マヨネーズをおうちで作ってみました!」で十分だと思います。
中学年なら、マヨネーズに興味を持ったきっかけに始まり、作り方のポイントや、市販品との食べ比べや、実際に作ってみての感想までまとめられたら素敵です!
高学年なら、これらを新聞に仕上げてみましょう!マヨネーズの歴史は?マヨネーズってなんで腐らないの?海外のマヨネーズとの違いは?どんな成分で出来ているの???など。調べ学習をした内容を織り込み、キューピーや味の素の工場見学をしたり、電話で取材をしてみるなんていうのもまたひとつの手ですね!個人的には「マヨテラス」に一度行ってみたいなぁと思っています☆
自由研究としてだけでなく、親子クッキングとしてこの夏休みにコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?(^^♪作った感想、お待ちしております~☆
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください