4月から保育園が始まり、復職を控えているママが多い時期だと思います。また、保育園の慣らし保育も終わり「来月から職場復帰です!」という方もいるのではないでしょうか。

保育園は4月1日より新年度の活動が始まるので、1月末に生まれた6thも保育園生活がスタートしました。
私は約1週間の慣らし保育終了と同時に職場復帰し、3人保育園生活の再開です。

6th、物心つく前から保育園で過ごす事になります

3回目の保育園最年少

保育園の預け入れが可能な日数は施設によって異なりますが、労働基準法で出産後は8週間の休業取得(産後休業)が義務付けられている為、一番早く預け入れ出来る月齢は生後57日(生後2ヶ月)以降からです。

1月下旬に生まれた6th、保育園入園時は約2ヵ月で保育園の生活となるので「もう保育園行っているの?!」「この前産んだばっかりなのに!」と驚かれる事もあります。
でも、実は3・4thも1月下旬生まれなので、首が座らない時に保育園通い・産休終了・保育園で最年少も3回目
毎日会っている保育園のママ友や先生には「また最短で産休終わらせてたね」「慣らし保育が楽だね」と、妙に納得されました。

生後3ヵ月の生活は「寝る」「飲む」がメイン

保育園が決まると健康診断や面談が3月中旬にあります。6thは保育園の健康診断の時は生後2ヶ月ちょっと。なので、予防接種もやってない・集団検診も行ってない(3・4ヶ月検診が初めての集団検診の為)・食事アレルギーがあるかも分からない。


4月入園の時は生後3ヵ月になり、やっと首が座り手足をバタバタするようになった状態で慣らし保育が始まりましたが、まだまだ日中は寝ているだけがメイン。
もちろん慣らし保育の時も・・・6thはミルクを飲んで寝ているだけだったので人・場所見知りが無い時期の慣らし保育はスムーズに終了しました。

最近は目があると笑ったり「あー」「うー」などおしゃべりが出来るようになって、日中は先生と喋ったりしているそうです。
又、お散歩はまだ腰も座ってないので避難車では無く、先生に抱っこ紐で散歩に連れて行ってもらっています。

抱っこ紐だとほぼ確実に寝るので、お散歩の景色が楽しめ無いw

産後の体型変化とおっぱいの状態

実際産後3ヶ月のママの状態はいうと、体重や体型は(私の場合は)通常の時のように戻っていません。
なので、写真を撮れば顔はまん丸、デニムを履けばキツイ。通勤の時もマタニティ時代の体型隠しばかり(苦笑)

また、里帰り中に勃発した親子でアタマジラミ感染事件で目を酷使したせいか又は、産後の一時的な症状なのか分かりませんが、視力が低下したと実感しました。

そして授乳時期のママの心配のタネと言えばおっぱい事情。
6thは保育園なので普段はミルクとおっぱいの混合で生活しています。
母乳もあげているので、日中おっぱいは張り、2人目は仕事中「おっぱいが張って痛い!」という事もありました。(多分)

でも、3人目ぐらいから赤ちゃんが吸えば出る・吸わなきゃ出ない母乳量調節可のおっぱいになりました。授乳再開6回目なので、おっぱいも慣れてくれたのかもしれませんね。

6回も使ったおっぱい。中古を通り越して「アンティーク」です。

復職後は・・・安定したリア充でした

産休中は自宅の整理整頓や掃除、6thとお出かけしたり・・・と思っていたのですが、小学生の春休み・旧保育園の閉園や新保育園の慣らし保育・送迎など、時間に限りがある予定が毎日ある日々

復職後の生活は大変だろうな〜と構えていたのですが、私の場合は産休中の日常もバタバタに代わり映えは無かったので、すぐに復職後の生活には慣れました。

最短産休のメリットは、産休が短かったのでスムーズに業務に戻れて仕事に不便が生じなかった事だと思います。
デメリットはやはり子供が1人増えると体力を消耗する・自分の時間やゆとりがなくなる事です。通勤があると、雨の日は朝から気持ちは乗りません。
帰宅後はクタクタで体力の衰えを実感したので、いかに平日の家事を上手く手を抜いて回せるかが課題だと思いました。

職場復帰すると気持ちや頭は仕事モードになりますが、産後の体は色々ダメージを受けて居るので、帰宅後は疲れたら諦めて休み、無理はしないよう心がけたいと思います。

以上、年号が変わるので、出産した記憶が遠い昔のように感じた伊藤でした。

子供に手伝ってもらうと大抵事故がおきます。ハイ。

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